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【山の本棚3】新田次郎の世界②
2019/5/28 山に関係する本
映画でもヒット~『八甲田山死の彷徨』 映画でもヒットした『八甲田山死の彷徨』(新潮文庫)は、明治期の軍隊の雪中行軍訓練の大遭難を描きます。 八甲田山死の彷徨 (新潮文庫) ...
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【第2章】中央アルプスを越える③~避難小屋について~
山行データ52歳。2005年6月16~19日。 新宿~木曽福島へ列車。 16日はバンガロー泊、17日は無人避難小屋泊、18日は木曽駒ヶ岳をへて伊那市泊。 19日は高遠まで歩 ...
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【山の本棚2】新田次郎の世界①
2019/5/12 山に関係する本
兄弟小説 『孤高の人』に勢いを得たかのように、新田次郎は続いて現役の登山家・芳野満彦(1931-2012)モデルに、『栄光の岩壁』(新潮文庫上・下)を書きあげます。 若い日 ...
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【第2章】中央アルプスを越える②~古道の物語り~
山行データ52歳。2005年6月16~19日。新宿~木曽福島へ列車。16日はバンガロー泊、17日は無人避難小屋泊、18日は木曽駒ヶ岳をへて伊那市泊。19日は高遠まで歩き、帰 ...
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【山の本棚1】井上靖『氷壁』から新田次郎『孤高の人』へ
関心のままに手元に置いてきた山の本を並べると、本棚の一区画を占めるようになってきました。 本の背表紙を見やるだけで、まだ見ぬ山旅へと誘い、過ごした山旅を回想させてくれます。 ...
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【第2章】中央アルプスを越える①~戦後60年と季節の巡り~
山行データ52歳。2005年6月16~19日。 新宿~木曽福島へ列車。16日はバンガロー泊、17日は無人避難小屋泊、18日は木曽駒ヶ岳をへて伊那市泊。19日は高遠まで歩き、 ...
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【登山余話5】山の日と八郎坂(下)
八郎の死 立山称名滝ちかくの八郎坂命名の由来は、立山ガイド佐伯八郎にちなむことは、すでに見ました。 八郎の死を悼み、その功績をたたえるためでした。 八郎の死。 ...
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【登山余話4】山の日と八郎坂(中)
称名新道から八郎坂へ 八郎坂命名のいわれと、山岳ガイド佐伯八郎の人となりの手がかりは、いくつか見当たります。 まず、命名から。 『立山黒部の歴史と伝承』(桂書房・廣瀬誠)が ...
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【登山余話3】2017山の日と八郎坂(上)
国民の祝日「山の日」(8月11日)にちなむニュースやテレビ番組が、いくつか放送されていました。 東京都の最高峰雲取山の標高2,017mが西暦2017年の数字と同じだというので、随分な人気 ...
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【登山余話2】利尻岳と二つの海
山行データ2016年8月28日。63歳。妻と同行。礼文岳登山の二日後。鴛泊登山口(5時間)利尻岳(4時間)鴛泊登山口。台風10号の接近が気がかりになっている。 青に浮き立つ ...