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【登山余話13】中央アルプス・西駒山荘に泊まる~㊤大正2年遭難ルートと学校登山
山行データ 2021年7月19日-24日、68歳。夫婦歩き。名古屋から中央道経由、長野県伊那市桂木場(1,243m)から入山。 西駒山荘(2,684m)に二泊。小説『聖職の碑』の遭難記念 ...
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【山の本棚5】北杜夫と槍・穂高、そして安曇野①
戦争をはさみ、珍妙・内省の青春 上高地は岳人を集め、旅人には避暑の憩いをもたらす高地です。 上高地を足早に駆け下る梓川の冷涼な流れの奥には岩の穂高連山の大屏風 ...
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【山の本棚4】新田次郎の世界③足尾へ、水俣へ
今少し、新田次郎に水先案内を頼みます 『ある町の高い煙突』(文春文庫・1978)は、鉱山の銅精錬による有害物質排出による環境破壊(農業や健康、地域社会)に立ち向かう市民の物 ...
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【山の本棚1】井上靖『氷壁』から新田次郎『孤高の人』へ
関心のままに手元に置いてきた山の本を並べると、本棚の一区画を占めるようになってきました。 本の背表紙を見やるだけで、まだ見ぬ山旅へと誘い、過ごした山旅を回想させてくれます。 ...