<当ブログには広告が含まれています>

ゴン

1952年生まれ。 18歳で高校を卒業後、他県生活を30年余。 北海道、北陸、東京など、転勤に伴い転々とする。 退職後は2013年から自宅で小さな英語塾を開設。夫婦で小中高生や社会人と接する一方、夏秋になると北アルプス、南アルプスの山歩きをしている。 中学、大学でプレーした卓球を退職数年前に約35年ぶりに再開。地元高校のコーチは9年目(2024年4月現在)

列車

中央アルプス 登山記録 第2章[中アル越え]

【第2章】最終回 中央アルプスを越える⑦~駅そばの小景~

    山行データ52歳。2005年6月16~19日。新宿~木曽福島へ列車。16日はバンガロー泊、17日は無人避難小屋泊、18日は木曽駒ヶ岳をへて伊那市泊。19日は高遠まで歩き、帰 ...

信州そば発祥の地の案内柱

中央アルプス 登山記録 第2章[中アル越え]

【第2章】中央アルプスを越える⑥~パトカーと信州そば~

    山行データ52歳。2005年6月16~19日。新宿~木曽福島へ列車。16日はバンガロー泊、17日は無人避難小屋泊、18日は木曽駒ヶ岳をへて伊那市泊。19日は高遠まで歩き、帰 ...

霊神碑

中央アルプス 登山記録 第2章[中アル越え]

【第2章】中央アルプスを越える⑤~霊神と山間地の静けさ~

    山行データ52歳。2005年6月16~19日。新宿~木曽福島へ列車。16日はバンガロー泊、17日は無人避難小屋泊、18日は木曽駒ヶ岳をへて伊那市泊。19日は高遠まで歩き、帰 ...

中央アルプス小黒川

中央アルプス 登山記録 第2章[中アル越え]

【第2章】中央アルプスを越える④~伊那谷へ逆落とし ~

    山行データ52歳。2005年6月16~19日。 新宿~木曽福島へ列車。 16日はバンガロー泊、17日は無人避難小屋泊、18日は木曽駒ヶ岳をへて伊那市泊。 19日は高遠まで歩 ...

大キレット

はじめに 登山記録

ホーム画面の写真~大キレット・北穂高岳のこと~

  南岳からの北穂高岳 ホーム画面の写真がどこの何という山なのか、お話しします。   3、4年ほど前のある秋の日の午後、北アルプス南岳小屋から少し登ったところから撮影したものです。 ...

山の本棚

【山の本棚3】新田次郎の世界②

2019/5/28    

    映画でもヒット~『八甲田山死の彷徨』 映画でもヒットした『八甲田山死の彷徨』(新潮文庫)は、明治期の軍隊の雪中行軍訓練の大遭難を描きます。 八甲田山死の彷徨 (新潮文庫) ...

木曽駒への古道

中央アルプス 登山記録 第2章[中アル越え]

【第2章】中央アルプスを越える③~避難小屋について~

    山行データ52歳。2005年6月16~19日。 新宿~木曽福島へ列車。 16日はバンガロー泊、17日は無人避難小屋泊、18日は木曽駒ヶ岳をへて伊那市泊。 19日は高遠まで歩 ...

山の本棚

【山の本棚2】新田次郎の世界①

2019/5/12    

    兄弟小説 『孤高の人』に勢いを得たかのように、新田次郎は続いて現役の登山家・芳野満彦(1931-2012)モデルに、『栄光の岩壁』(新潮文庫上・下)を書きあげます。 若い日 ...

木曽駒山頂

中央アルプス 登山記録 第2章[中アル越え]

【第2章】中央アルプスを越える②~古道の物語り~

    山行データ52歳。2005年6月16~19日。新宿~木曽福島へ列車。16日はバンガロー泊、17日は無人避難小屋泊、18日は木曽駒ヶ岳をへて伊那市泊。19日は高遠まで歩き、帰 ...

山の本棚

【山の本棚1】井上靖『氷壁』から新田次郎『孤高の人』へ

  関心のままに手元に置いてきた山の本を並べると、本棚の一区画を占めるようになってきました。 本の背表紙を見やるだけで、まだ見ぬ山旅へと誘い、過ごした山旅を回想させてくれます。   ...

© 2024 山と空と風と、海 Powered by AFFINGER5